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ホームページ作成ソフト「ネクストワン サイトメーカー」シャープネス補正
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@シャープネスとは? |
||| 画像処理比較サンプル |||
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シャープネスとは、簡単に言うと輪郭をハッキリさせることです。 |
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上『図1』のAとBを見比べてください。『図1−A』はピントがボケた滲んだ画像です。これに、ウェブアートデザイナーの【効果パレット】の中の「シャープ(適用度30)」を施したのが『図1−B』になります。被写体の輪郭がクッキリと強調されて見えますね? |
注:)この効果をあまり強くかけ過ぎると、被写体が背景から浮出て見えて、かえって不自然に見えたり、被写体の輪郭がギザギザに荒れたりして、汚くなってしまうこともあります。
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Aシャープネスの使い方≪ウェブアートデザイナー使用≫ |
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『図2』 |
ウェブアートデザイナーで、目的の画像を開き、『図2』のように、効果を施したい画像をクリックして選択します。
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『図2』の状態で、ウェブアートデザイナーの左の「4つの四角」のアイコンをクリックすると『図3』のようなテーブル(メッセージ)が表れます。 |
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←アイコン名:効果パレット
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『図3』
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テーブルが開いたら、【効果】タブの【シャープ】を選択して、【適用】をクリックすると、『図2』で選択した画像にシャープがかかります。 |
また、赤枠の【オプション】をクリックすると、『図4』のような設定テーブルが表れます。
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『図4』
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【強度】をつまみで調節するか、直接数値を入力するかして、下の【プレビュー】ボタンを押すと、実際に効果をかけた状態がプレビューすることが出来ます。もし、うまく行かない場合は、【リセット】ボタンを押すと元にもどります。 |
この操作は、【OK】ボタンを押すまで、何度でも試すことが出来ます。
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